仲介サイト(マッチングサイト)の作り方について

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検索キーワードがほとんど取得できなくなったので月単位でも目を通せるレベルです。

楽しみが減ったといえばそうですが、検索精度が上がってきたので想定通りのキーワードばかりになってきたので、突拍子もないワードも減ってきました。

そんな中から、今回は「仲介サイトの作り方」というキーワードが気になりました。

仲介サイトは、ネット上ではマッチングサイトと言います。

わかりやすい例で言えば、「売ります。買います。」のようなサイトです。売りたい人と買いたい人が集まって、条件が合えば取引するといったやつです。ジモティーとかそうですね。

最近では、クラウドソーシングブームで、「お仕事あります」さんと「お仕事探してます」さんがお見合いできるサイトが話題を集めています。

ランサーズやクラウドワークスですね。これらは、いろいろな仕事のジャンルを扱っているので総合マッチングサイトと言えるでしょう。

一方、翻訳や通訳、ウェブサイトの売買など何かに特化したようなマッチングサイトもあります。勝手に専門系マッチングサイトとでも名付けましょう。

ところで、「仲介サイトを作りたい」という場合、目的によっていろいろやり方は変わってきます。

単にボランティアで、需要と供給をマッチングさせるサイトを立ち上げるだけなら、掲示板システムを使えば簡単にできあがります。

でも、「仲介することで収益を得たい。」と考えている場合は、ホームページを作る要領で作れるシロモノではないんですよね。

まず、会員制は絶対です。利用登録をしてもらってログインIDやパスワードを発行。もちろん、情報はログインしないと見られない状態にします。その辺までならフリーCMSのXOOPSなどを使えば簡単に構築できます。

問題は金銭の授受方法ですね。仕事仲介サイトのランサーズなどでは、エスクロー決済という仕組みを使っています。

発注者は仕事の依頼先が決まれば、一旦前払いとして支払います。ただし、このとき受注側にはまだ支払われません。ランサーズに一旦預託(よたく)されます。要するに仲介者が一旦預かります。

そして、仕事が完了したときにランサーズから受注者側に振込がされるわけです。

1万円の仕事を右から左に1万円で流してしまっては仲介料が得られないので、1万円の仕事を依頼する場合は手数料2700円などと決めておくわけです。さらに税金もあるので、結果的に1万円の仕事を発注する場合は次のような計算をします。

発注者:10,000円+2,700円(仲介手数料)+800円(消費税)=13,500円
受注者:10,800円

仲介手数料を上乗せした金額を発注者から回収するということです。

ま、手数料をいくらにするうんぬんは誰でも考えられますが、このようなエスクローサービスをサイト上でやるとなると、素人にはもはや不可能になってしまいます。

システム開発会社などに依頼して作ってもらうしかないんですよね。となると、何千万にもはならないと思いますが、何百万単位で費用がかかってきます。

ちなみに、企業なり個人が「資金を預かる」場合、出資法の規制を受けるらしいのですが、資金を返す前提ではない、ランサーズのようなエスクロー決済は規制は受けないようです。

『預り金』の解釈は複雑です。結果的に『資金提供者に返還する義務がある』ものでなければ該当しません。

【エスクローの仕組みと出資法・資金決済法・信託業法との抵触】

後は、掲示板系のサイトを作ってアフィリや広告収入を得るというパターンもあります。これが誰にでも簡単にできる方法ではないでしょうか。

どんなシステムを使うかは自由ですね。掲示板CGIを使ってもいいし、XOOPSのようなCMSを使っても良いし、手作りホームページ系でも良いでしょう。

「ネットショップを始めたい。」って場合は、ショップサーブなどを借りれば直ぐにできるわけですが、マッチングサイトを始めたいって場合は、そう簡単にはいかないようです。