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2006年11月19日

年商とは?月商とは?年収とは?

「年商1億です。」と聞くと、「自由に使えるお金を1億円稼いでいる。」と勘違いする人がまだまだ多いようです。

これは間違いです。

年商とは、1年間の商い(あきないの)総額のことです。つまり、1年間の販売総額です。だから、1億円の商品を、年にった1回だけ販売してもそれは年商1億円。

月商とは、同じように1ヶ月の販売額です。
コンビニ業界のように「日商」という言葉もよく使われます。

一方、「年収」とは、これも勘違いが多いのですが、基本的に「税引き前の収入」のことです。年収1億円という場合、最終的に自由にできる金額は1億円にはなりません。年収1億から税金が差し引かれるからです。年収1000万という場合も同じです。自由になるお金が1000万円ではないのです。

そして、税金などもろもろの必要な金額が引かれて、最終的に手元に残る(いわゆる手取り)お金のことを「可処分所得」と言います。これが自由になるお金のことです。

だから、本来は、「年商1億」と言ってもまったく驚くには値しません。そうではなく、「可処分所得は1億くらいかな。」なんていう人がいれば、これは驚くべきなのです。その場合の年収は2億ぐらいと考えておくと良いでしょう。

年商1億でも、赤字まみれで、まもなく倒産する会社もありますし、年商3000万円の個人事業主の手取りが1500万円くらいの例もあります。

ただ、ネットショップの場合、例えば、1人で年商1億以上を「販売」しているなら、これはかなりの実力の持ち主。たとえ利益が薄くても、学ぶことは多いでしょう。

年商1億を達成する場合、月商834万円以上を1年間継続して売り売り上げる。
客単価10000円ならば、月に834件の注文数。
1日あたり29件の注文数。

という計算になります。

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