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2009年04月14日

売り上げ目標の立て方(1)

質問を頂きました。「起業前だが月商の目標はいかほどにすればよいか。」というものです。1人で起業、奥様お手伝いというケースです。ちょっとリアルに考えて見ました。

世の中の成功者と言われる人には、「目標は立てるな予測しろ。」なんて言う人もいますし、「目標を立てよう。」という人もいます。どっちを取るかはお好みですね。

さて、もし、今、職を持っていて、すでにある程度安定した生活をしているなら、起業後は「今の生活が維持できるか、あるいはそれ以上」というのが現実的な普通の目標、といったところでしょう。

これは、毎月の生活費がわかっていれば逆算することで、大まかですが、月商の目標額は出せると思います。

(例)生活費:30万円/月

要するに純粋な利益が30万円残れば良いわけですね。例えば、「利益率」が30%なら単純に月商100万円ということになります。

月商100万円で、仕入れやその他の費用は70万円ということです。つまり、月商100万円以上を維持していれば、今の生活同等以上と言うことになります。

問題は費用がどれくらいかってことです。例えば、仕入れが6掛けなら月商100万円における仕入れ費用は60万円(税込の場合)。残り40万円のうち、サーバー代や広告費などの諸経費が10万円に納まれば、利益率は30%以上、つまり手元に残るのは30万円です。

と言うことは、果たしてサーバー代や広告費が10万円以内に収まるかってことですが、サーバー代は500円~2万円程度(一般的なケースで)なので、何を選ぶかによりますが、たいした費用ではないことがわかります。

広告費を別にして、サーバー代1万円、その他雑費系2万円(ネット回線、交通費、紙、インク、電話代などなど)、とすれば、「仕入れ6掛け商材で月商100万円」なら7万円の広告費が使えるという計算になります。

総売上に占める、広告費は約10%ということになりますが、この数字は結構いい線行ってると思いますが、どうでしょう。理論上は、広告費を14万円にすれば、月商は200万円で手元には60万円。

売上目標の立て方(2)へ続く