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オリジナル商品の価格の決め方5つのポイント

公開日: : 最終更新日:2016/07/03 ショップサーブ, ネットショップ運営, マーケティング

メーカーが希望小売価格を決めている場合は、それを元に販売価格を決められますが、オリジナル商品となると価格を決めるのは自分です。原価を元に決めるのも良いとは思いますが、できれば利益を最大にできるような決め方をしたいものです。

価格を決めるときの手がかりや基準としては次のようなものがあるでしょうか。

(1) ターゲット層の年齢
(2) ターゲット層の性別
(3) ターゲット層の年収
(4) ジャンル
(5) 衝動買い価格

20代の独身女性の「衝動買い」と言えば、洋服や靴やバッグ、そして化粧品などがあるでしょうか。でも、これが、30代、40代の主婦となると、もしかすると食品の割合が増えるかも知れません。

まずは、自分の販売している商材のターゲット層をあるていど明確にすることが必要になりそうです。例えば、「30代、40代の一戸建てに住んでいる主婦。世帯年収は500万円前後くらいまでで、「1万円」という金額が大きいと感じている。」といった感じです。

そのようなターゲットの場合に、2万円の商品を作ったとしてバカ売れするかというと、これは非常に厳しそうです。1万円という金額を「高い」と感じる人たちにとっては、2~5000円あたりが衝動買い価格になると想定するとします。

売りたい商品が、「衝動買い系」のモノなのか、たまに売れたら良い程度の「高額系」なのかによって、決め方も変わってくると思いますが、コンスタントに売れてほしいモノであれば、2000~5000円くらいが妥当なラインと考えられます。

ただ、できれば、衝動買いを狙うなら「お得感」を感じるような設定もアリかと思います。3800円でしっくりくる商品をあえて2980円にするとかです。「え?これが2980円?安ぅ~」と感じて貰えると成功ですね。

ただ、最終的には原価との戦いですね。2980円がベストな価格と判断しても、原価が2300円などとなると儲けがほとんど無くなるので、せっかく利益率を高くできるオリジナル商品の意味がなくなります。

衝動買いの商品をフロントエンド商品にしておいて、バックエンド商品がある場合は、多少利益を削ってもかまいませんが、「それ」で儲けを出すつもりなら、薄利はもったいないので、注文数が減るのは仕方ないとして、利益を優先する方法もあります。

ま、この辺りは、価格決定する人の楽しい悩みどころですね。

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