ネットショップ初心者向け基礎知識

改ざん問題

ネットショップを始めた。お店づくりにはどんな選択肢があって、どのように選べば良いのかを知らない。そんな人の開店後の悲劇のひとつがショップ機能停止・・・

例えば、「ショッピングサイトは業者に作ってもらうもの」だという情報しか持たず、制作業者に依頼して作ってもらったところ、立派なサイトを作ってくれた。順調に運営していたが、ある日突然、サーバー側から「サイトが改ざんされている」というお知らせが来る。

どうやら、不正に設置されたファイルによりスパムメールの送信がされていた様子。サーバー企業としては、これを放置はできないので、当該ファイルを機能しないようにパーミッションを変更。ユーザーには、当該ファイルを削除するように要請。

おそらく、この時点で、初心者には何のことかさっぱりわからない状態。要するに、「システムの弱点をついて、知らない間に、悪者が迷惑メールを自動送信してしまうウィルスのようなものを植え付けてしまった。」という感じ。

ショップ運営は最悪ストップして、業者にSOSを出すわけですが、どういうことか説明すらできないという状況。そして、見積もりを出してもらって、高いのか安いのかもわからず、数万円から数十万円の費用が出て行き、お店はなんとか正常稼働に。

このような状況を、根本的に避けるもっとも簡単な方法はレンタル・ネットショップ(ASP)。改ざん問題などは、ショップ運営者は気にすることなく、企業側が毎日メンテナンスをしてくれているので、本業に集中することができます。

システムの脆弱性対策は、長年ショップ運営をしていても面倒な作業です。パーミッションを変更しろ」「Basic認証で二重のアクセス制限をかけろ」「CMSは最新バージョンに更新しろ」などなど。そんなことに時間を費やすのがもったいないですね。ネットショップ始めるなら絶対ASPです。

ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。