ネットショップ運営の決め手は人材不足中のこの仕事。

ネットショップ運営

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ネットショップは馬でも鹿でも簡単に持てる時代です。

カナダからやってきた通販システムのShopifyを見てもわかるように、メールアドレスがあれば3分もしないうちにネットショップが持てます。

昔は、ネットショップ1つ作るのに苦労した時代もありました。

でも、今はポチポチっとやるだけで即日開店できる。

ほんと楽になりました。

が、しかしです、、、

ひとつ大きな落とし穴というか、皆さんお忘れのことがあるんですよね。

運営方法がわかんね~難民大量発生

誰でもECサイトを簡単に持てる時代なんですが、それを「動かす方法」がわからない人があちらこちらにいます。

「ネットショップを持つ」=「収入が得られる」じゃないんですね。

「ネットショップを持つ」+「運営」=「収入が得られる」です。

ゴルフクラブを買ってもゴルフ場に行かなきゃ意味がない。

×「クラブを持つ」=「ゴルフが楽しめる」

〇「クラブを持つ」+「ゴルフ場に行く」=「ゴルフ楽しい」

ネットショップを持っても動かせなきゃいけないことは、当たり前のことなので、今さら誰も教えてくれません。

「ネットショップの運営」と言われること。

じゃ、運営って何するの?

優先順位ダントツ1位のスキル

ネットショップの運営は、「おむつからミサイルまで」じゃないですが、小さなことから大きなことまで多種多様です。

商品をネットショップに掲載する作業から、写真の加工、バナーの作成、データの入力、注文が入れば注文処理、メール送信。

在庫を持って販売していれば、商品の検品、梱包、運送会社への引き渡し。

トップセラーなどのドロップシッピングなら、注文データをウェブ上から送信する。

1人で開業していれば、クラウド会計のフリー(freee)を使って経理情報を入力。(ま、これはすべてのビジネスに共通しますが。)

ただ、一見、複雑で多種多様な仕事があるように見えて、難しそうに感じるんですが、実はシンプルです。

「これさえができればいい。」というのがあります。

それは「広告」。

細かい仕事がいろいろあるように見えるネットショップ運営。

実は、「広告」のスキルさえあれば、あとの仕事はどうでも良い、というと極端ですが、アルバイトでもできるレベルの仕事ばかりです。

広告スキルの有無が勝敗を分ける

広告を出して運用できるスキルが、ほぼすべてを決めます。

広告のスキルがない人は、いくら頑張っても無駄。

本業だろうが副業だろが、期待するような結果は得られない。

逆に、広告のスキルさえあれば、いくらでも稼げます。

商材がなんであろうが、広告スキルさえあればいくらでも売れます。

そして、広告を理解して使えると、売れるモノ売れないモノははっきりわかります。

だから、ネットショップを始めて、真っ先に取り組むのが広告なんです。

単に「広告を出す」じゃないですよ。

これは猿でも犬でもできるんです。

広告を出して運用する。

もうちょっと具体的に言うと、広告のタイトルやキャッチコピーを考えるところから、広告と販売ページの調整などです。

「ネットショップは開店しただけでは存在しないのと同じ。」と言われるように、「動」かさないと1円にもなりません。

まずは、広告のスキルを身につけましょう。

悲劇。人材不足で大量閉店

個人的な話ですが、ネットショップを何店舗も立上げた時期がありました。

12~3店舗くらいですかね。

いろいろな商材で、通販システムのショップサーブなどを使って専門店をたくさん作りました。

それなりに商材を選んで「売れる!」と見込んで立ち上げたんです。

ECサイトの立ち上げは、1人で10店舗でも100店舗でも、そんなに難しくないです。

でも、1人で「運営」するのには限界があります。

つまり、1人で広告を運用するのには限界があることに気づいたわけです。

悲しい現実に直面した瞬間です。

結局、サイトを作ったは良いけど、広告運用ができないので、半分以上のお店を閉めることになりました。

閉店まではネットショップは公開していました。

でも、広告をやっていないので、たいしたアクセスがあるわけでもなく、売れるわけでもなく、長いお店で3~5年くらい放置していました。

その間、システム費用などを無駄に垂れ流す結果になりました。

あぁ~~、「広告運用できる人材がいればいいのに!」と何度思ったことか。

広告スキルは無料で習得できる

広告でもっともポピュラーなのは、ヤフーリスティング広告でしょうか。

最近は、ツイッターやインスタ広告も盛り上がってきていますが、まずは、おさえるのはヤフーリスティングでしょう。

基本がたっぷり詰まってますからね。

リスティング広告とは、例えば、キーワード「消毒用アルコール」と検索されたときに、その結果に対して広告を出せるしくみです。

そして、広告からネットショップに「見込み客」を誘導します。

キーワードは、それぞれのお店の商材を探している人が使う言葉を使います。

健康系サプリメントなら、「ダイエット」とか「亜鉛サプリ」とか「便秘解消」などいろいろありますよね。

「じゃ、リスティング広告ってどうやって使うの?」

これも便利な時代になって、全部ネット検索すれば、いろいろな人が使い方から運用のコツまでをブログなどで紹介してくれています。

ぜーんぶただで学べるんですよね。

あと、書籍もあるので1000円~3000円くらいの本を5~10冊程度、じっくり読み込みながら、そして本を片手に学ぶ方法もあります。

面倒くさがりは教えてもらえ

ネット検索の場合、膨大な情報の中から「自分のレベルに合うものを自分で探す」という作業があります。

個々ポイントなんですが「自分のレベルに合う内容」を見つけるのが重要です。

なぜなら、レベルが高すぎても理解できないから。

ま、簡単な理由ですが。

この自分に合うレベルの記事などを探すのが、実は骨が折れるんですよね。

個人的には、「何でもネット情報から入手」なんですが、クライアントさんの中には「人から習う」ことを選択する人も結構多いです。

独学よりも、ちょっとお金を払って要点だけをサクっと入手できたほうが効率がよいですからね。

デジプロなどの、学校やセミナーで学ぶのもアリだと思います。

会計士になるのに独学でやる人って、ほとんどいないですよね。

教えてもらうほうが早い。

独学でスピーディーにスキルを身に着ける自信のある方はネット検索や書籍で。

あまり時間をかけずに、聞くだけでスキルを身に着けたい場合は、授業料を払って習う。

独学に向いていない人が独学を選ぶと、これは悲劇です。

その先に待っているのは挫折です・・・

そうならないためにも、まずは自分の適性「独学派」なのか「習う派」なのか、確かめたいですね。

ちなみに、「広告運用のプロ」は今も、今後も稼げる仕事になるでしょうね。

当店の広告運用もやってほしいわ。