副業木工DIYネット販売。儲けの達人のやり方。


20年前からショップサーブに出店して雑貨系のネット販売を生業としています。

たまに自宅でDIYをすることがあるんですが、木が余ることがよくあります。

そんなときは、木工DIY作品を作ってメルカリで売ります。

過去に数十点は売りさばいたと思いますが、完売かつ、ちゃっかり利益も頂いております。

メルカリで欲しいものがあるときは、売上金を使って何かを買ったり、特に買うものがなければへそくり口座にチャリン。

通販ノウハウ悪用!?でDIYも即売れ

長年ネット通販をやっていると、「どうやったら売れるか?」ということも、はっきりわかってきます。

どんな商品が売れるのか。

あるいは、売れないのか。

そういったことも、わかるようになるんですね。

駆け出しのころは何が売れるかもわからなかったし、売り方もわからなかった。

でも、さすがに20年もやっていると、いろいろわかることがあるんです。

ま、これは年齢重ねた人ならわかってもらえるとは思いますが。

今回の記事では、「これから木工DIYをネット販売してみたい。」という方向けに、個人的な経験やノウハウをシェアしたいと思います。

作る前に知るべき1つのこと

「こんなオリジナル作品を作りたい。」

そういった想いの強い芸術家気質の人には、受け入れられない話だと思うのでご退出頂いて結構です。

DIYとは言え「ビジネス」と割り切ってやっていける人向けです。

作品を作る前に知るべきことは次の一文で表されます。

売れているモノが売れる

今までになかった芸術的なオリジナル作品は、基本的に売れません。

オリジナル作品は新商品と言えます。

20年以上、型番商品(メーカーの作る商品)を売ってきましたが、新商品で売れるのは100のうち2、3です。

大半の新商品は、無残にも廃番と散っていきます。

衝動買いは送料込み2999円まで

メルカリに限った話ですが、ユーザー層が若いので、3000円くらいのものならすぐ売れます。

もちろん、テーブルとか大型の棚などは高単価になりますが、そんなにビュンビュン売れることはないです。

梱包サイズ60cm~1000サイズくらいなら、送料もさほどかからずしっかり利益が取れます。

梱包サイズから逆算して木工DIY作品を作ります。

60~100サイズの3D空間のなかで、イメージを広げて作品を作る作業はなかなか楽しいです。

ちょっとした息抜きになります。

速攻売れる作品はSSPする

「売れているものが売れる。」ので、売れているもののリサーチからです。

幸い、メルカリでは完売商品のデータも残っています。

どんな作品が?どれくらいの数売れているのか?という情報は、ある程度得られると思います。

それらの作品をSSPするのです。

SSPとは「そこそこパクる」です。

完全にパクってしまうと、オリジナルの人からクレームが来るかもしれませんので、それを回避するデザインにしておきます。

木工作品の場合、シンプルなものが多いですから、そんなに「パクったパクられた。」という話にはならないです。

もちろん、アーティストさんが意匠を取っているような作品をパクると大問題になるので、しっかり確認します。

意匠(いしょう)とは、簡単に言えばデザインの権利です。

特許や実用新案など、国が出願者や所有者に法的に権利を認めるやつです。

説明文はTTPする

TTPは、てっていてきにパクる。

メルカリに出品するとき商品説明文を書きます。

商品そのものの説明以外に、検索にひっかかるようにキーワードを載せますよね。

すでに出品している人は、そういったキーワードを並べてくれているので、こっそり拝借します。

完全コピペすると、バレる可能性があるのでちょっとアレンジして、オリジナルに仕立てあげます。

ただ、キーワードってちょっとグレーな感じがするんですよね。

なので取り扱いは慎重になったほうが良いです。

例えば、メルカリで、ハンドメイドの革製品を売っているのを見たんですが、キーワードに「ボッテガヴェネタが好きな人におすすめ。」といった文言が入っていたりします。

これ実はグレーというよりアウトなんですよ。

著作権とか商標権とか、その辺の法律が絡んでくるんですね。

ヤフオクで、そういった売り方をしていて一発アカウント停止になった人を知っていますから、ハイブランド名などは使わないのが無難です。

「安売りはダメ」は鉄則

写真は大事です。

もちろん、知っていると思いますが。

安い木工DIYを買う人は、木工DIY素人です。

だから、その木が高いとか安いとかわかりません。

見た目が良ければ買ってくれます。

ホームセンターで売っている価格の安い杉や合板など、ちょっと手を入れてニスを塗ったりワックスを塗ることで、「おしゃれ!」って思ってもらえます。

原価は関係ないです。

100円詰め放題のような端材だけで作ったものも3000円、5000円と化けることもあります。

変な親切心を持っていると「安く買ったので安く提供しよう。」なんて思うかもしれませんが、その考えは商売の邪魔になります。

原価100円でも3000円で売れたら、買った人は納得して勝っているわけですからウィンウィンです。

誰も損していませんから、最高の取引と言えます。

ふつうの話でした^^;

いかにも裏技的に書いてしまいましたが、DIY系ハンドメイド系の販売者は、ふつうにやっていますね。

クリーマなんかは、作品のレベルも高いし、売り方もうまい人が多いですね。

よく勉強していると思います。

逆に勉強になります。

03/diy.html