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フレームワークって何?わかりやすく教えて!

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「フレームワークとは何かを考えるときの枠組みである。」

と言われても、「わかるかっ!」ですよね。「枠組み」って漠然としすぎてるし。

そこで、この例がわかりやすいと思います。

例えば、独身男性のあなた(独身女性でも良いですよ。それぞれ反転して・・・)。女性を見るときを考えてください。

1.美人かどうか?
2.スタイルはどうか?
3.知力(学歴)はどうか?

など、あなたの持つ「いくつかのチェックポイント」を使って見ますよね。悪い言い方をするなら、あなたの基準でもってジャッジします。

この「いくつかのチュックポイント」が別名「フレームワーク」です。

あなたオリジナルの「フレームワークA」です。

でも、別の男性は女性を見るときに、あなたの「3つのチェックポイント」以外に、4つめのチェックポイント「育ち」も使います。

「フレームワークB」です。

女性と会話するなかで、女性の育ちを探るのです。彼の4つのチェックポイントに照らし合わせながら、自分の理想に近いかどうかを「考え」るわけです。

また、別の男性は「血液型」というチェックポイントを設けています。

「フレームワークC」です。

自分は血液型B型である。付き合う、あるいは結婚する女性はO型が理想で、最悪、妥協してABだ。

このように、思考するための道具がフレームワークです。

移動するための道具と言えば、近場なら「自転車」。長距離なら「新幹線や飛行機」です。思い出を記録するための道具なら写真やインスタなどでしょうか。

自転車や新幹線、インスタやカメラは自分の外側で使うツールですが、フレームワークは脳内で使う『ツール』と言えます。形がないのでわかりにくい、というのがあるんですね。

いかがでしょうか。フレームワークという言葉の意味がわかりましたか?

では、ひとつ、ビジネスの現場でよく使われるフレームワークを紹介しましょう。ビジネスマンなら「知らないとヤバイ」レベルのフレームワークです。

その名も、「アンゾフの成長マトリックス」と名のついたフレームワークです。これは、企業が今後「成長するためには?」を考えるときに便利な脳内で使うツールです。

アンゾフの成長マトリックス

フレームワークとは

マス目が4つだけのシンプルなものですが、あるのとないのとでは大違い、というくらい、思考するうえで役立つフレームです。(※この画像は、元のマトリックスをアレンジしています。)

ここで、架空のネット販売業者に登場してもらい、フレームワーク「アンゾフの成長マトリックス」を利用して、成長戦略を考えてみましょう。

(例)Aさんは、山梨県で無農薬の野菜3種類(キャベツ・ニンジン・タマネギ)を栽培しネット(だけで)販売していている。

1.第1象限

現在販売してる「ネットの野菜市場」だけで売上をあげていく方法です。「広告費を増やして、より多くのお客さんを獲得する」とか「既存顧客に対してメールマガの頻度を2倍にして売上増を狙う」などがあります。

2.第2象限

「ネットの野菜市場」において、これまで「キャベツ」「ニンジン」「タマネギ」だけでやってきたけど、新商品「ジャガイモ」を投入して売上げアップを図ろう。つまり、「新商品」を投入することで企業の成長を企てる方法です。

3.第3象限

「ネットの野菜市場」だけでやってきたけど、どうも頭打ち感がある。ここは、ちょっとネットを離れて、リアルの世界で販売できないだろうか。「道の駅で販売」するとか「地元のスーパーと提携」するとか、そのような方法はどうか、と考える方法です。

4.第4象限

第四象限は、「新規商品」×「新規市場」です。これまでは「無農薬野菜」として「野菜市場」で販売してきたけど、「キャベツのエキスを抽出した新規商品の『サプリメント』を作って『健康食品市場』に参入してみようか。」という考え方です。

※補足

「https://globis.jp/article/1586」によると、新規市場の捉え方として、地理的に新規(地域を変える国を変える)」と「地理的に既存でもセグメントを広げる」、あるいは、「変える」という考え方があります。

例えば、同一地域で「女性から男性」、「若年層」から「シルバー層」など。ターゲットを変えることも、ある意味市場を変えるということですね。

まとめ

いかがでたでしょうか。

当店も、ネット販売業では、正直、頭打ちの状況です。でも、「このアンゾフの成長マトリックス」というフレームワークを使って「リアルでの販売(新規市場)」の可能性を模索中です。

ちなみに、当店が使っている通販システム会社ショップサーブ(これも通販のためのツールですね!)も、「通販システム提供市場」で、第1象限の対策をあれこれやっているのが見て取れます。LPカートやABテストツールなどがそうですね。

そして、第4象限の「リアルのフリーペーパー」市場に参入したり、「ポータルサイト」(メディア市場)に参入するなど、やってきた経緯もあります。

でも、やはり、もっとも難易度の高いと言われる第4象限だけに、失敗、というと失礼かもしれませんが、結果、撤退しております。まずは、第1~第3象限で、「できる限りのことをする」のが鉄則でしょう。


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