ネットショップとしてオリンピック特需にあやかる方法を考えよう

オリンピック特需
「オリンピック特需」を英語で言うと「Olympic special demand」とそのままです。

オリピック特需と言われると真っ先に思い浮かぶのが建設関係ですよね。検索してみても、オリンピック特需で皆さん注目するのは株価です。

実際にオリンピックが開催される時期には、ホテル、空運、鉄道、旅行代理店、外食に加えて、各種広告・イベントが増え広告代理店や印刷会社にもメリットがあります。警備会社や翻訳者の手配はもちろん、保険会社から8Kテレビの売上げで家電メーカーもビジネスチャンスと考えているはずです。
http://moneyzine.jp/article/detail/208998

ですよね~

全然関係ないし・・・

外国人旅行客が増えても、ネット販売は蚊帳の外です。

でも、後4年もあれば、やり方ひとつでオリンピック特需に便乗できるのではないかと思うわけです。だめでしょうか。

「個人で乗っかるためにairbnbに登録して外国人観光客向けの宿をやるのがよい。」なんて書かれいるのも見ましたが良いアイデアですよね。実際に行動に移せる人は少ないから実際にやれば、確実に特需の恩恵に預かれるのではないでしょうか。

ネット販売としては、ホテルや鉄道、旅行関係や外食などに食い込めると良さそうです。例えば、上記の、引用にもあるように「印刷会社」という部分では、「何を印刷するの?」と思うかも知れませんが、外食のお店の英語版のメニューの印刷とかですね。それに絡んで、翻訳やチラシデザイン関係も需要が増えそうです。

「スポーツがブームになる」なんて予想もありますが、これは、なんか微妙な感じですよね。東京オリンピックだからって、国民こぞってスポーツに夢中になりますかね。ま、これが各スポーツ業界が、どのように仕掛けるかによりますか。

しかし、やはりネット物販としては絡めそうなアイデアが浮かびません。屋台出店?オリンピック見に来ている人が、関連商品以外買わないでしょう。またも蚊帳の外になってしまうのでしょうか(泣)

こうなったら、個人で確実にあやかるために、体を鍛えて建設作業員として労働することですね。日給8,000円とか1万円とかのレベルじゃないでしょう。スポーツジムも儲かりそうです。


ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。