起業したい人へ起業家からの7つのアドバイス

起業アドバイス

日本有数の超絶なニート的ナマケモノ起業家です。資産家というほどではありませんが 収入はちゃんとありますよ。

でも、スケジュールは(スマホアプリ)は常に空白。誰よりも時間は持っています。

好きな趣味が3つあるので、やりたいことで自分の都合の良いようにスケジュールを埋めています。

1日丸々、ビールを飲みながらyoutubeを見たりゲームをしたりで過ごすことも多いです。

自分の時間優先型の起業家です。

しなければいけない仕事はゼロで、やりたいことだけやってます。

働かないことを至上ミッションにしている超絶な怠け者起業家です。

そんなナマケモノ起業からのアドバイス。役に立つのかどうかはあなた次第。

知恵袋のアドバイスに爆笑w

起業アドバイス
出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12230446977?__ysp=6LW35qWt44GX44Gf44GE

たまたま見た、高校生の「将来起業したいがどの学部がいいか?」に対するベストアンサー。

もはや、ヒマな引きこもりオタクのオッサンが趣味で回答しているとしか思えない内容で吹き出しました。

爆笑
くさー

こんなところで質問する高校生、かわいそう。。。。

起業したこともない人のアドバイスは100%アドバイスにならんでしょう。

起業のアドバイスがほしければ、「起業している人」「起業したことがある人」この2種類だけ。

評論家のアドバイスはクソにもなりません。

起業に必要な勉強その1 0→1の経験

0→1(ゼロイチ)と言います。

無から有を生む出すこと。

簡単な例で言えば、学園祭などの模擬店。

「自分たちで計画を立ててお店を立ち上げ販売する。」

模擬店
模擬店はプチ起業

これが0→1。

もちろん学生時代の経験は生きることもありますが、できれば社会に出てからも、何かしら0→1を経験することをおすすめします。

そこで学ぶことは、計画段階と実行段階での誤差の発見です。

想定外のことがいろいろ出てきます。

そういった問題解決をする能力が起業に問われます。

「思ったより大変だった。」という経験が起業に役立ちます。

0→1はなんでも良いんです。

友達を集めてイベントを開催したり、レンタルキッチンを1ヶ月だけ借りて飲食店の体験をしてみたり。

起業に必要な勉強その2 マーケティング

マーケティングとは、商品を世に知らしめて販売していく活動のことです。

商品を、どのようなターゲット(客層)に向けて販売するか。

どのような広告で訴求するか。

youtubeやインスタ、ツイッター、フェイスブックからビルの上の看板まで、広告を出す場所も多種多様です。

商品にベストマッチの広告チャンネルは何なのか?

どのようなキャッチコピー説明文でターゲットに理解してもらうか。

クリエイティブ(バナーなど)や動画をどのようなテーマで作るか。

「マーケティング」という活動の中には、スキルが必要とされる複雑なジャンルが存在します。

まずは、それらを俯瞰して全体像を掴むこと。

大学なら商学部や経済学部ということになりますが、二流三流大学には旧型教授が多いので、最新式マーケティングは学べないかもしれません。

起業に必要な勉強その3 クソ重要はコレ

税務署に開業届を出しただけで「起業した。」ということもできます。

会社を設立しただけで「起業した。」とも言えます。

でも、本質的には「起業」=「収益をあげられる。」

そのためには、何が重要か?

それは「客」

客が一番重要

すべてのビジネスにおいて「客」なくしてビジネスは成り立ちませんよね。

お客さんがいるからお金が入ってくるわけです。

ビジネスは猿やイノシシ相手じゃないですからね。

人間の客です。

だから、販売商品やサービスを買ってくれるお客さんを、ビシッと見つけて、バシっと販売できるってことが重要なわけです。

客ありきで、マーケティングやら販売やらの施策が打てるわけです。

起業に必要な勉強その4 トレンドの理解

女性向けのネイルサロンって流行ってますよね。

でも、「オレは男性向けのネイルサロンを起業する。納豆と枝豆のデコレーションが目玉商品だ。

納豆
くっさぁ~(><)

いやいや、、、誰も、そんなネイルせーへんでしょう。

このように「客」という視点から「そもそもその商品やサービスは需要があるのかないのか?(顕在需要)」という世の中の流れ(トレンド)を把握する力が必要です。

タピオカがブームになりまたよね。

でも、冷めちゃいました。

ブームが熱くなって寒くなる、その流れを、アンテナを張ってリアルタイムに感知する能力が起業には必要です。

そのために必要なのは、日々の情報との接し方です。

テレビニュースなんか見ていたら、地方に多い泊地老人よのようなバカ日本人の典型になります。

情報源はたくさんあるので、これとは言えませんが、何が何でも重要なのは一次情報です。

一次情報と、自分が直接目で見て経験したこと

友達の太郎君がビッグやりたての便器の中にスマホを落としたのを目撃した。

これが一次情報。

三郎くんが「太郎便器にスマホ落としたってよ。」と話で聞くのが二次情報。

ウンチ
アウトー

二次情報は、変なフィルターがかかることが多いので情報としての鮮度が悪くなるんですね。

ビジネスの現場では一次情報が、売上の決め手になることがほとんどです。

二番煎じの情報では、ライバルには勝てないのです。

起業に必要な勉強その5 算数

算数をしっかり勉強しましょう。

足し算と引き算、掛け算と割り算です。

算数

「翔くんの今月の収入は10万円。でも支出は12万円です。翔くんの生活は成り立っていますか?」

引き算すればマイナスになることがわかりますよね?

アホの翔くんは、自分の収入以上にお金を使って友達に借りるハメになるわけです。

でも、これを起業でやってしまうと、それは倒産を意味します。

「入ってくるお金」-「出ていくお金」=「プラス」

常にこのような状態を維持できるよう、毎月の収支を監視して理解できるスキルが起業する人には求められます。

起業に必要な勉強その6 遊びまくる

別にね、勉強だけしてマジメに起業してもいいの。

でもね、遊ばない人って、人間的に超絶面白くないの。

だから、付き合いたくない。

「君とは付きたいたくない。」って言われたいですか?

イエスの場合は、マジメにやってください。

この世は、遊んでナンボです。

何なら、起業も遊びそのものです。

金を使いまくっていろいろな遊びを経験しましょう。

遊ぼう!

世の中、いろいろな遊びがあります。

子供の遊びから大人の遊びまで。あるいは、危ない大人の遊びもあるな。

危ないやつはオススメしないけど、大人の遊びは一通りやっておけば、自分のビジネスにおおいに役立つこと間違いなし。

さらに、人間の魅力もアップ。

遊びこそ人生。

遊んで遊んで遊びまくろう。

起業に必要な勉強その7 コミュニケーション能力

遊ぶことでミュニケーション能力が飛躍的に高まります。

年齢性別人種関係なく、いろいろな人とコミュニケーションを取りましょう。

動物や植物、石、宇宙人でもサイヤ人でも良いですよ。

起業するとお客さんや取引先とのコミュニケーションは必ず発生します。

また、従業員を雇う場合は従業員とのコミュニケーションも発生します。

いっぱい遊ぶことで、いろいろなタイプの人間に接することができるので、起業した後も、様々な人間に対処することができるのです。

こんななやつホンマにおったんや!

私が「代表取締役」と聞いただけで、「なんとか仕事を取ってやろう。」とひたすらコンタクトしてきたやつがいました。

がめつく、品が無いやつ。

こういう糞のようなやつは切り捨てる。

多くの人とコミュニケーションを取ることで、自分が心地よい人間関係を作るうえで必要な人か、そうでないかの嗅覚が身につきます。

人間関係嗅覚を鍛えよう

嗅覚がないと、騙されることがあります。

いっぱい遊んで人間関係の嗅覚を身につけましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。