勘違いしたお客様のメールから学ぶ

今日のショップ運営日記。毎日トラブルがあると日記にもなるんですが、月に1~2回くらいでしょうか、大なり小なり「何か」が起こるのは。

今日の「勘違い」。

お客様からのメール1

価格が表示されていないとっても不親切というか、あやしい売り込みですね。他のサイトから買うことにしました。(件名【意見】)

一体どういうことでしょう。商品価格を隠して販売している覚えはないし、すべての商品には価格も表記されてるはずなのに・・・おそらく、昔に作ったサイト内のどこかのページで商品だけが紹介されていて、そこに価格が書かれていないのかもしれません。

いずれにせよ、そういうページがあることは問題ですね。今回のお客さんのように、勘違いさせていまいそうです。一応、お客様には、どのページの事を言ってるのかを聞きますが、今回のような場合、返事が返って来ない可能性が高いですからね。キーワードがわからないので探すのが大変です。

お客様からのメール2

1日の日曜日を配達希望と記入しましたが、メールに発送業務は日曜はないとありましたので、2日に変更をお願いします。時間は午前中のままで結構です。よろしくお願いします。(件名【配達希望日の件】)

このお客様は、お店の発送業務の休業日を「配達できない日」と勘違いしているようです。これは、お客様が悪いのではなく、メールの書き方が悪いですね。発送連絡メールに、「土日祝日は発送業務は休業です。」などとアピールするかのように書くのは余計でした。

営業時間:10:03~18:07(土日祝日休)

これなら、「土日祝日は配達してくれない」などと勘違いされることはなくなりそう。

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ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。