通販事業を丸投げしても良いパターン

丸投げ

この記事は約4分で読むことができます。

通販事業を自ら立ち上げて来た人にとって、@通販の事業をどこかの企業に丸投げする」なんてトンデモモナイと思います。

でも、世の中を見渡すと、実は、丸投げしたほうがうまくいくパターンもあるんですよね。

というわけで、今回は、「通販事業の運営を丸投げしてたほうがうまくいくんじゃね?」的なパターンを、実際の声(ショップサーブ利用ユーザー)を元に考察してみたいと思います。

勢いだけ付けてもらいたい

「スタートダッシュを早くしたい。最終的には自社運営に切り替えたい。」そんな場合です。ある意味賢い選択ですよね。

何のノウハウもないところから独学でスタートしたなら、必要な知識が身についたり、スキルが身についたりするのは、みっちりやっても1年はかかるでしょう。

そのスタートダッシュの部分を、たっぷりノウハウを持っている企業に丸投げすることで大幅に短縮する方法です。

もちろん、ずっと企業に丸投げしたままだと費用がかさむので、独自にノウハウを蓄積しながら、独り立ちできそうなタイミングで丸投げを解約するというパターンです。

商材開発に集中したい

大手商社などは、商材開発からマーケティング部門はもちろん、販売まで自社でまかいないますが中小ともなると、なかなかそうはいかない・・・

そこで、自社は商材の開発だけに集中して、効率的に成果をあげるために、通販の部分はアウトソーシングしてしまうという丸投げの方法です。

通販は一度軌道にのれば、極端に高度な知識やスキルがなくても、ある程度の経験のある人なら運営できます。

かといって、そこで人を雇い入れると、そもそも月に何十万円もの人件費が発生します。さらに、人件費だけじゃないですよ。スタッフが「辞めます。」なんて言うと、振りだしの人材募集からです。

書類選考だの面接だのを経て採用が決まれば、今度は研修、あるいは、旧社員からの引継ぎです。引継ぎの間はダブルで人件費がかかってきます。

そんな面倒なことを考えれば、最初から、通販運営に特化した事業を行っている代行企業に人件費よりもはるかに安い費用で丸投げしたほうが合理的なのはあきらかです。

一次産業でネットはチンプンカンプン

上記の例と同じなんですが、こちらはそもそもネットがチンプンカンプン。スマホで孫にLINEするのがやっと・・・

そんな農業なり漁業なり、一次産業に従事する方が、通販を通じて商品を世の中に売り出す場合にも丸投げはアリです。

40年50年と農業だけやってきた人が、「今さらパソコンを購入して通販を始める。」というのは、どう考えても現実的ではないです。

ショップサーブを使えば誰でもネット販売が始められますよ~」とは言うものの、ここで言う「誰でも」というのは、「ネットに慣れ親しんでいる人たち」という暗黙の了解?というか常識的な前提があります。

身近なご老人も、10年以上も前にパソコンを買ったものの、いまだにメールもできません。見る専門です。LINEもようやくできるようになった感じです。そんな人が通販は無理でしょう。

日本人だけかもしれませんが、「何でも自分でやろう」とする人があまりに目立つような気がします。

「会社作る」→「会社の設立方法を学ぶ」とか、「輸入をする」→「英語の勉強から始める」とか、トンチンカンな選択をする人が多いですよね。

餅は餅屋です。