IoTを使ったリモートロックで民泊運営の効率化

IoT

「もしも」から新しいプロモーションのメールの中に興味深いのがありました。

兼ねてから民泊には興味があるものの、ECビジネスのようにパソコン1台だけで簡単に始められないので絶賛保留中です。というのも、候補物件は往復するのに丸一日かかります。徒歩圏内にあるならコツコツ進めれば、なんとか始められるでしょうが、何百キロも離れているとなると、時間と労力がハンパないですから。

さて、この「民泊IN」で気になるところが、IoTの活用です。「こんなに早く実用化されるとは!」とちょっと驚きです。それは、「リモートロック連携により鍵の受け渡し業務が不要に」という部分です。

宿泊者毎に、鍵の受け渡しをするシステムだと規模が大きくなればなるほど人件費もかさみますが、リモートロック(宿泊者毎に暗証番号が自動生成)」で、施錠と解錠は宿泊客がセルフで行うことができます。その分人件費は大幅にカットできるわけです。

以前利用した民泊では、玄関にテンキー付きのドアノブ、各部屋にもテンキー付きのドアノブが付いていたんですが、IoTどころか完全アナログ式です。部屋数も10位上あったので、毎日暗証番号を変えているとはちょっと考えにくいです。ということは、いくら暗証番号式とはいえ、セキュリティー面が不安です。

でも、IoTを活用したリモートロックなら「宿泊者ごと」に暗証番号が変わるわけですから、チェックアウト後はその宿泊客の使った暗証番号は無効になるので、こちらのほうがセキュリティーは強いです。民泊を始める場合、この「リモートロック」という部分ははずせないですね。

また、タブレット(支給される)とクラウドが活用されていますので、運営者がパソコンを設置して、データの保管だの、アプリのアップデートなど面倒なことも必要なくなります。法律でパスポートの写しや宿泊者名簿の管理が義務付けられていますが、タブレット+クラウドでラクラ管理です

ちなみに、クラウドとは、自分(自社)のパソコンにデータを保管するのではなく、簡単に言えば、外部のハードディスク(SSD)にデータが保管できるしくみです。個人レベルで管理より、はるかに安全なデータの保管方法です。

高齢者でも割とすんなり導入できます。「物件の持ち腐れ!?」になっているシルバー世代は多いですから、自分が持ってなくても、その仲介的なビジネスもできるかもしれませんね。