キャッチコピーや販売に使える擬態語一覧

自社用のメモです。

新しい商品名を考えるにあたり、すぐに参照できるようまとめていっています。

擬態語には色々ありますが、ポジティブ系とネガティブ系に分かれるかと思います。

例えば、「さらさら(血液や髪の毛など)」と言えば、ポジティブなイメージしかないですが、「ギトギト」「ドロドロ」と言うとネガティブな印象です。

販売の現場では、どちらかというとポジティブなものが使いやすいので載せておきます。

自社用ですが、他社の方もご自由にご活用ください。

さらさら

さらさらと言えば、髪の毛。

シャンプーやらリンスやら、ヘアケア商品の販売に使えそうです。

ぷにぷに

赤ちゃんのお肌はぷにぷに。

これもお肌系に強い擬態語ですかね。

はんぺんとかも、ぷにぷにと言えるので物体にも使えそう。

ふわふわ

個人的には、「ふわふわ」と言えば、わた菓子をイメージしますが、正式な言葉は「ふんわり」。

「おまえ、なんか最近ふわふわしてるな。」とか、人の(心理)状態を言いあらわすときにも使いますね。

「ふわふわ」で検索すると遊具メーカーの「株式会社ふわふわ」さんがトップに出てきます。

こういった固有の社名をつけておくと検索には有利です。

キレキレ

動きに使いますかね。

彼女のテニスはキレキレ。

ん~そんなことは言わないか。

ニコニコ

ニコニコ現金でお馴染みの擬態語です。

スマイルを洗わすニコニコですが、基本ポジティブな使い方がされるかと思います。

「これをもらったお父さんはニコニコ。」

イメージしやすいですね。

べったり

べったりは、どちらかというとネガティブ系ですかね、、、

あのカップル(夫婦)はべったり。

もっちり

食品やお肌とかですかね。

たっぷり

量や数が多いことを表す擬態語。

どんなことにでも使えそうです。

「たっぷりのおかきが入っています。」

「たっぷりのお湯」

キラキラ

個人的にはあまり使うことはない擬態語ですが、何につかいましょうか。

「キラキラ輝きたいあなたへ」みたいなキャッチコピーですかね。

女性向けですね。

男性は「ギラギラ」・・・これはネガティブだな。

そよそよ

風?

パリパリ

「パリパリチキン」など食感を表現するときにも使えます。

カリカリ

「パリパリチキン」とは言っても「カリカリチキン」とは言わないのはなぜか。食感的には、あまり美味しそうに思えないからでしょうか。

辞書には「焦げた」という表現もあるくらいなので、若干ネガティブなニュアンスを感じるのかもしれません。

「カリカリ噛む。」とか「彼女は今カリカリしている。」などもネガティブな印象ですが、乾燥感を表すのには適してそうです。

ピカピカ

いろいろ使えそうですね。

掃除した後に「ピカピカ」。

ハゲ頭の「ピカピカ」

ぬくぬく

冬商品に使えそうな擬態語ですね。

「寒い日はこれでぬくぬく。」

ぎゅっと

ぎゅっと抱きしめる。

ぎゅっと濃縮。

ほんわか

「英語でほんわかを説明せよ。」とか言われても難易度高そうですね。

日本人なら、なんとなくニュアンスわかると思いますけど。

くるくる

くるくるパーマ。

天然パーマを表す擬態語。

あるいは歯車などが「くるくる回る」ときに使えますが、セールスの現場ではあまり出番はなさそう。

ちょうど

英語で言えばJUST。

きゅん

歳とってくるときゅんとすることもなくなりますね。

じーん

感動のじーん。

足の小指を打った時は、じーん・・・どころではないな・・・

ピンピン

元気なさまを表す擬態語ですね。

ビンビン

ビンビンも、元気ですが、「びんびん伝わってくる。」といった表現もしますね。

辞書には「ステレオの低音がビンビンと響く」という例文がありますが、そーいう使い方はしたことないですね。

ドンドンとかズンズンとかでしょうか。

ま、地域によってはそういった使い方をする人もいるかも知れませんが、辞書だけで日本語を勉強している外国人などは、日本語として間違いじゃないけど、あまり使わない表現を使う人もいたり。

ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。