ECサイトのパート・アルバイト採用は低コストなリファラル採用

リファラル採用

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リファラル採用

リファラル採用(Refarral recruitment)という言葉があります。社員や、辞めた社員などから、自社に合いそうな人を紹介してもらう方法です。

リファラル採用は、今に始まった考えではなく、昔からやってる企業も多いですね。「リファラル採用」って言葉を知らず自然にやっていたと思います。

紹介、という点で、「コネ(縁故)のことか。」と似ていますが、単なるコネではないところがポイントです。

コネは即合格(採用)が前提ですが、リファラル採用は「紹介はしてくれていいけど、ちゃんと選考します。100%採用というわけではなく、不採用になるることもありますよ。」ってことですね。

実は、昔からリファラル採用を取り入れていました。というと聞こえが良いですが結果的にはコネですね。「友達だから。」という理由で紹介されると、「あなたいらないわ。」とはなかなか言えませんから。

そもそも、採用基準も明確に用意していないし、社員がオススメする人材ですから、形だけの面接をして終わりです。よほど塵芥的でないかぎり断ることはありません。

でも、メルカリなんかをはじめ、ベンチャー系のイケてる企業は、リファラル採用の仕組みをきっちりやって実行しているようです。

特に、メルカリは、入社する社員の6割ほどがリファラル採用だそうですからビックリです。

社員が知人や友達を紹介する。採用が決まった場合、当然紹介した側にはそれなりの報酬が入ると思いますが、そこまで具体的な情報はわからないですね。

求人媒体に載せると少なくとも5万円くらいからかかりますから、太っ腹な企業なら紹介(採用決定)1件で5万円でも安いでしょうし紹介する側のインセンティブとしても十分な額ですね。

メルカリのような企業なら1件紹介兼採用があれば、10万20万なんてあってもおかしくないと思いますが、友達の友達の友達くらいまでたどれば、その情報も得られるかも。

レファラル採用はメリットが多いのですが、単に紹介制度を採り入れれば良いって話じゃないところが要注意です。

そもそも、社員が「友人や知人を紹介したい。」と思える企業文化や仕事内容でないと、「うちは来ないほうが良いよ。」ってなりますから仕組みが機能しません。

そーいう企業ありますよね。求人内容はとっても魅力的だけど内容は真っ黒け。内容知っている人は、とても友人を誘う気にはなりません。

また、紹介報酬だけで社員を釣ってしまうのも危険です。「報酬が貰える。」という点だけがモチベーションになって、報酬目当てで、たくさんの塵芥を集めてこられても困りますから。

でも、リファラル採用がうまく機能すると、有料求人媒体を使って新規で人材を集めるよりも、はるかにコストが安く、定着率なども良くなるので企業にとってはプラスしかありません。

人材でにお困りの中小企業の採用担当者さんは、一度リファラル採用の仕組みを学んで仕組みを作ってみてはいかがでしょうか。

個人的には、Eストアー関係者からのお誘いがあるとうれしいですね。年収1000万なんて、そんな贅沢は言いませんが、個人負担3000円くらいの社宅を新橋やザギン用意してくれたら受けてもいいです。

ネットショップ運営歴は長いですから(無駄に?)、ユーザーさんに、運営者視点に立った有益なコンサルができますよ~。

ま、そんな処遇ばかり気にするヤツは即落とされますけどね。