売れるショップ・ECサイトの共通点

売れるECサイトの共通点

フェイスブックを見ていたら、「売れるショップの共通点」といった話題が流てきました。クリックすると、どうやらマンガで説明してくれるらしい・・・

マンガは年に1回も読まないくらい苦手なんですが、登場人物が楽天の人気ショップの社長?なのか、実名で登場していたので、興味深く読み進めました。

結論から言うと、「売れるショップに共通するのは「アマゾンペイ」を導入しているということ。」でした。

なーんだ、アマゾンペイの宣伝かい!

アマゾンペイを導入すると、アマゾンでなくても、アマゾンのアカウントで購入ができる便利なサービスなんですよね。アマゾンにアカウントを持っていれば、知らないお店で購入するときも、いちいち会員登録をする必要もないわけです。

確かに、これは一理ある。

ただ、マンガの中では、アマゾンペイの導入費用は、「初期費用0円」「月額費用0円」「処理料0円」で、決済時の手数料だけ「4%」と書かれているのですが、今使っているショップサーブで導入しようと思うと、月額3,000円なんですよね。

どーいうことですかね?

Eストアーさん?

ただ、当店の場合、アマゾンでも同じ商品を安く販売しています。そいうことは、アマゾンユーザーならアマゾンでその商品を買うので、当店でアマゾンペイを導入するメリットが見つからないのですが、どうしたらいいですか?

月額費用0円なら使いますが、Eストアーさん、3,000円は抜きすぎちゃいますか?それとも、導入数を増やしたくないから?ま、真意はわかりませんが、とりあえず、Amazon Pay、、当店には関係なさそうです。

それにしても、数年ぶりに読むマンガは、なかなか新鮮でした。シナリオを漫画家がいかに表現するのか。お店でもマンガなんか取り入れてみたいな?って思いますが、自分がマンガ読まないんで未だに実現していないです。

「マンガだとつい読んでしまう。」というユーザーの割合ってどれくらいでしょうか。年齢にもよるとは思いますが、その辺、そこそこ正確なデータがあれば検討してみたいと思います。Eストアーさん、そこんとこ頑張って。

参考
https://netshop.impress.co.jp/node/4876


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ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。