ぷらら等プロバイダーの無料HPでのネットショップ開店が危険な理由

プロバイダ無料スペース

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自宅やオフィスの固定電話を使ってインターネットサービスを使う場合、必ず、プロバイダーという通信事業者と契約することになります。

So-net、hi-ho、BB.excite、Yahoo!BB、TikiTiki、BIGLOBBE、ぷらら、WAKWAK、@nifty、OCN、DTI、eo光、ODNなどなど。

そして、プロバイダー契約をすると、ネット通信サービス以外、メールやホームページの無料サービスも受けることができます。

太古の昔、2000年頃でしょうか。

このプロバイダーの無料ホームページ・スペースを使ってネットショッピング・サイトを始める人がたくさんいました。

私もそのうちの一人。

当時は無料サーバーというのがほどんどなかったのと、「何でも無料でやるのがイケてる」という風潮があったからです。

その後5、6年経って分かったことは、「そういった無料HPスペースでネットショッピングをやる大変なことになる、あるいは面倒なことになる・・・」ということ。

大変なことと言えば、「せっかく検索エンジンに馴染んだと思ったら、プロバイダーが無料HPサービスを終了してしまった」というケース。

メジャーなプロバイダーのOCNはすでに「Page ON」というサービスを終了しています。
(http://page-on.ocn.ne.jp/close.html)

サービス終了後は、コンテンツは強制的に削除されます。

つまり、手塩にかけて育ててきたネットショップが強制的に消去されてしまうわけです(泣)。

でも、無料なんですから、文句は言えませんね。

もうひとつ面倒な理由としては、無料HPは容量が非常に少なく、CGIなど使える機能もかなり制限されているので、データが多くなってきたり、機能を拡張したりしようと思うと、引っ越しか、別に有料でスペースを借りるはめになるから。

無料は魅力ですが「結局高くつく」という典型的な選択ミスのお話でした。

どうしても無料で始めたい場合はBASEを。

長くビジネスとしてネットショッピングを運営していきたいなら、ショップサーブ等を、お金を出して借りるのが、賢い選択です。

ヤフーショッピングもHTMLなどのスキルが必要になりますが、完全無料で出店できるようになりましたからね!

わざわざ、無料でしょぼいスペックとしょぼいスペースのプロバイダーのサービスを使う意味がありません。

ネットショップの引っ越しってほんと苦労しました。