ウェビナーでEC業界の実情やノウハウを学ぶ。

ウェビナー

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ころちゃん騒ぎからウェビナーが、ほんとうに増えました。

本来はセミナー会場なんかで開催していたものが、全部ウェビナーです。

ま、自宅や外出先から、場所に関係なく参加できるのはありがたいですが。

ECzine(イーシージン)

株式会社翔泳社さんが運営するECzine

個人的に、よく利用させていただいているサイトです。

ひとことで言えば「 ネット通販情報満載の無料Webマガジン 」。(サイト情報そのまんまw)

ただ、コンテンツのレベルは初心者向けというよりは、ネーミングからも伺えるうように、ある程度業界経験のある「業界人向け」です。

幅広い業界やジャンルを網羅した情報が毎日のようにアップされます。

おいしいのはウェビナー

サイトは、たしかに情報が充実してますが読むのは大変です。

そこで、おすすめしたいのがウェビナー。

実は、同社、サイトのコンテンツ以外に、EC業界各ジャンルのトップを走っているような企業の社長や担当者が登壇するセミナー(今はウェビナー)を頻繁に開催しています。

有料のものもありますが、無料のセミナーのクオリティーも高いのでおすすめしたいんですね。

例えば、雑貨業界でネット通販をしていると、アパレル業界や食品業界の話なんて知る機会めったにないじゃないですか。

それが、無料ウェビナー(リアルタイムや録画)を視聴することで、リアルタイムで各業界の人が、業界の実情を話してくれるわけです。

「へぇ~、アパレルはそんなことやってるんだぁ~。」なんて情報が得られるわけです。

もちろん、他の業界の情報を得たところで、すぐにメリットはありませんが、たまに、他の業界のノウハウを、そのまま応用できるような話もゲットできちゃいます。

「なるほど!(販売ページの)そこにそのボタンをつける発想はなかった!」みたいなね。(とある有名子供服ブランドのサイト構成を聞いて。)

見てるだけ~でも十分役立つ

セミナーの目的は、各種ジャンルの企業が登壇して、いろいろ話をしてくれますが、ただのボランティアじゃないです。

最終目標は、B2Bの取引企業を見つけること。

「うちのAIサービスはかくかくしかじかで、アパレル通販との親和性がありますので・・・・」といった説明など。

それを聞いたアパレル関係者が名刺交換(オフライン・セミナーの場合)をして、もっと具体的に話を聞いたり、契約したりしなかったり。といった流れになるわけです。

B2Bでは、FAXDMや飛び込み営業などもありますが、このようなセミナー登壇で自社サービスをアピールするというのは、うまいやり方ですね。

そもそも参加者は事業関係者ばかりだし、しかも、いい情報を持って帰ろうという意識が高いですし。

まれに、自社サービスの紹介だけで終わる残念なパターンもありますが、ほとんどが、自社サービスの紹介は、とりあえず脇において、ノウハウ的なことをちょこっと見せるような構成になっていることが多いです。

セミナーに参加したからといって、どこかと契約しなければいけないってことはなくて、ただ聞くだけ見るだけでも全然OKなんです。

録画されたものがyoutubeにも公開されることもほとんどないので、参加すれば、かなり貴重な情報源になるのではないかと思います。

質問もできますし、見てるだけ~でもいいですし、ウェブ会議じゃないんでウェブカメラで顔を映して参加する必要もありません。

直近で見られるウェビナー

直近で見られるおすすめのウェビナーは『クロスセル率1.9倍、LTV1.5倍を実現したデータ分析と施策を大公開!』

30分ほどの録画です。

「クロスセル」も「LTV」もEC業界では基本的な用語ですが、簡単に説明しておきます。

クロスセルとは、「ポテトもいかがですか?」です。お客さんの購入商品以外に、(客単価・売上を上げるため)他の商品をおすすめするのがクロスセル。

LTVは、ライフ・タイム・バリューの略で、悪い言い方をすると「1人の顧客をゲットしたら、その客からどれだけ金を引き出せるか。」という指標です。

「1回で終わるはずの治療も、何度も何度も通わせてお金を吸い上げていく。(患者が払う金額はしれているが、国の保険からガッツリ支払われる。)」

そんな歯医者ありますよね。そういった歯医者はLTVを最大化させるべく、ずるい手段を使うわけです。

余談:マンガ好きさんへ

[マンガ]巣ごもりの日々

マンガが好きな人は、ECネタに特化したマンガを楽しみながら、いろいろな知識を得たり、ヒントを得たりすることができます。

最新版では、「九谷焼のとりの豆皿(ハレクタニ)」や「とうふちくわ(鳥取県)」など、フィクションではなく、実存の商品が描かれています。

どちらの商品も宣伝の一環として、広告費を払ってマンガに描いてもらっているのかどうかはわかりませんが、いろんな商品があることを知るだけでもいいですよね。

ちなみに、とうふちくわのオンラインショップは、通販システムのMakeshop(メイクショップ)を使っていますね。

ただ、SSL化されてませんが・・・食品関係の通販ならショップサーブのが良いかなって思いますけどね。