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今、ネットショップを開業するなら必ず理解しておきたいランディングページのこと

この記事は約7分で読むことができます。

こっち系の人(ネットショップやりたい人)に、まず最初に申し上げたいことは、「やっぱネットショップ運営は楽しいわ。」です。

異常気象とかで、暑い日々が続いていますが、炎天下の現場で働くお兄さんなどには、大変申し訳ないですが、ECサイト運営者の働く環境は、天候に左右されず、いつでも100%チョー快適です。

今回は、これまで何度も触れてきた「ランディングページ」のお話です。小学校で九九を習うように、中学では方程式を習うように、「今のネット販売」で、標準的で学ぶことのひとつが「ランディングページ」です。学ぶというより、「理解して使える」レベルまでもっていくのが定番です。

ネット販売をしているのに「ランディングページって何?」なんて言う人がいたらその人の知識レベルは10年前から進化していません。そーいう人は賞味期限切れの業界人ですので、食す場合は十分にご注意ください。

さて、今回の記事の目次は次の通りです。

1.ネットショップにおけるランディングページの必要性

2.ランディングページの構成

3.自分でつくろうランディングページ

1.ネットショップにおけるランディングページの必要性

「人気のアイドル」は、誰が見てもかわいいですよね。「一目でかわいいとわかる」わけです。では、次の写真はどうでしょうか。一目は、何かわかりますか?

錠剤

写真だけ見ても何もわかりませんよね~

まして、「欲しい!」なんて誰も思いませんよね~

でも、これが「1粒飲むだけで最低3ヶ月は『おなかスッキリ』が続く、100%天然の材料だけで作ったサプリメント」と言われると、お通じに悩む方は「え!?」ってなりますよね。

このように、「写真を見て一目で欲しい!」と思えないモノは、あれこれ説明(プレゼン)してあげないと、初めて人は何にもわからないので、1商品につき1ページを使って、「欲しい!」と思ってもらえるよう説明しつくすのがランディングページの役目です。

ただ商品を並べて売れていたのは「ネットショッピングが珍しい」時代の話(2004年くらいまで(印象))で、今の消費者は、目に止まらない、興味を持てない情報は次々とスルーして、すばやく自分が必要をする情報にたどりつこうとします。

だから、「まず、立ち止まってもらう」ことが、今のネット販売者に求められるページ作成テクニックのひとつになっているのです。

2.ランディングページの構成

通常の商品ページと言えば、「商品名」「商品写真」「簡単な商品説明」が整然と並べられているだけです。でも、ランディングページは、まず、見た人が「次を読み進めたい。」と思える仕掛けを作るところからスタートします。

例えば、先のお通じ用のサプリ。

通常の商品ページなら「商品名:天然成分100%。お通じにお悩む方の強い味方HOGEサプリメント50g」みたいなかんじです。

でも、ランディングページの場合は、ページを開いた瞬間に目に入るキャッチコピーから設計していきます。例えば、こんな感じです。

救急車!・・まじで死ぬかと思いました!

お通じにお困りの方へ。天然成分サプリメント」といった広告をクリックしたユーザーが、最初に、このキャッチコピーを見たら「え!?どういうこと?」って思いますよね。先が気になりますよね。

このように、まず「つかみ」です。構成は、言ってみれば、テレビショッピングです。テレビショッピングでは、ひとつの商品を5分10分とかけてキャストさんがプレゼンしていきます。基本的な商品説明はもちろんのこと、「自分が使った実感」なんかもリアルタイムで感情がこもっているかのように発言しますよね。

ぐいぐいと視聴者を引き込んで行って、最後に「今すぐお電話を」と持っていく、あの流れです。それをウェブサイトの1ページで、キャストを使わず、「テキスト文字」「写真」「イラスト」「動画」を使って実現していきます。

3.自分でつくろうランディングページ

ちょっと「例」が激しすぎたので、「なんやら難しそう・・」と思われたかもしれません。そんなことはございません。今どき、どこのネットショップもランディングページの1ページや2ページ、毎日のように作ってますから、そんなに難しく考える必要はありません。

ポイントは3つだけです。

大多数の販売者が陥るミスというのがあります。それは、「消費者(客)視点の欠落」です。「客から見た視点での「販売」」ができていないのです。「熟練の職人が作った日本製です」なんて、よくやっちゃいますが、これは完全に販売者目線です。(「そう言っておけば売れるだろう」的な。)

客はそんな事言われても「ふぅ~ん・・・」です。そうではなくて、「その商品は、あなたにとってどんなメリットあるのか?(肌が綺麗になる、とか、便秘が解消する、モテるようになる、とか)」というメリットを最初にもってこないとダメなんですよね。これがポイント1つ目。

2つ目は、「そういうけど本当なの?怪しくね?」という消費者の内なる疑問に、先回りで解答します。例えば、「タレントのAさん、Bさん、Cさんも絶賛」や「本日も喜びの声が続々と届いています(お客様の声)。」など。

3つ目は、「他社も同じようなモノ売ってるけど、何が違うの?」という疑問にも解答しておきます。他社商品と比べて有利な点(産地、価格、その他のスペック等)。

前置きがだいぶ長くなりましたが、このようなランディングページは自分で、しかも、無料で作ることができます。ネット検索をすると、ランディングページ作成を有料で請け負う業者が氾濫していますが、そんなものは全部無視して、まずは0円で自分でトライです。

無料ホームページ作成サービスのWixですね。

wix.com

「猿でもランディングページが作れる」というと語弊だらけですが、パソコンが使える人なら、ほぼ100%使えるのではないでしょうか。Wixを使ってランディングページを作る手順を動画にしてみました。「さわり」だけですが、よかったら見てみてください。頑張って説明入れてますよ。

おそらく、ネット広しと言えど、ランディングページを「無料」で「簡単に」作れるのはWixだけだと思います。(他にあれば教えてね。)

ユーチューバーになりたい人が頑張って動画作ったのでクオリティーは、かなり低いですが、そこはご愛嬌で(^_-)

Wixによるサイトの作り方のページもあるので、そちらもどうぞ。

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